夜明けを待ちながら

自宅待機中

夜明けを待ちながら模索中

脱皮したい
このところの、
仕事に対する悶々とした私から。

誰かに何かを聞いてもらいながら
解決の糸口を探したいのに
まだまだお酒を飲みながら誰かと過ごすなんてできなくて
今日なんか仕事でみんなに会ってきたのに、
もう誰かと会いたい、孤独。

おじさん知識人と
お姉さん法律家さんが
トークする動画を見た。
おじさんは知識人なのに、
考え方がやはり昭和の男性であって
私みたいな人間が
ここ最近ほんとうに女性やLGBTQを取りまく環境が少しずつ良くなっている兆しを感じていたのに、
そんな蚊帳の、外側に、いるひとたちには
そんな時代には見えていなかったんだなと
衝撃を受けてみたり。
だけど、そんな私だって
きっと気づかないうちに誰かを傷つけていたりするのだ。
ハラスメントというカテゴリかもしれないし
友情の亀裂という名前かもしれない。
だから、
私ももっと変わりたい。

7seedsでいうなら、ちさちゃんみたいになりたい。
自分の芯をきちんと持って
阿呆は掌で転がして
言葉遣いも気遣いもちゃんとしていて
そしてにこにこしていて、
空気が優しくて
賢くて。

私はこんなに仕事が大変なときに
みんなの士気を上げるような気の利いた台詞がいえない。
たぶん、
若い下っぱだった頃のほうが、そんなことが出来た。
いまは、肩書きはなくて
上には肝心なときに現場にいない上司がいて
大事なときに
こんなに大変なときに
私の心だけに拠った言葉を、
うちの制作として発することはできなくて
それがもどかしくて
申し訳なくて

変わりたい。
変わりたい。
変わりたい。