夜明けを待ちながら

自宅待機中

夜明けを待ちながらドラマ鑑賞中2

今日も可愛いはじこいをありがとうございました。

はじこいが愛しすぎて夜中に苺を引っ張り出して食べていますなう。

 

深キョンのピンクのリップが、はじこいとして正解すぎて

流星のユリユリが本当にユリユリで

マイヤンたちが可愛くて

トミカも出てきて

はじこいをもっと好きになります。

 

そして今日は、エンマキ先生のこいつづも

やはりテレビ線を繋いでいなかったのでリアルタイムで見れていなかったこいつづも

やっと実写版で見ることが出来ました。

エンマキ先生も読み切りの頃から好きだけど

こいつづもはぴまりも好きだけど

いつかプライベートプリンスの実写をお待ちしております、

城田優とかで。

 

ところで苺なんて贅沢品がこの春は、我が家にあります。頻繁に。

普段は買えないお値段の苺たちが、この春はちょっとお手頃価格でスーパーに並んでいるのです。

多分だけど、

集会や宴会や会食が出来なくて、

飲食店に卸すはずだった高級食材たちが2月以降どんどん市井に流れています。

休校に伴って、給食で使うはずだった食材たちも通販でどうにか買い手を探していて

物産展のために用意していた北海道の食品たちも行き場を失っているらしい。

微力だけれど、そういう食材の通販サイトなどを探して

買えるものがないかなと見てみたりする今日このごろ。

給食用だった食材たちは、1梱包の量が多すぎて一人暮らしにはなかなかネックだけれど

少しでもこの窮状をみんなで乗り越えられますように。

 

あと、地元の個人商店なんかも、

食料の買い出しにいく時には意識して使うようにしています。

何十年も夫婦でやっている町の小さな和菓子屋さんの、子供のころから食べなれた大福。

何十年もご家族でやっている町の小さなお肉屋さんの、久しぶりに買えた懐かしいコロッケ。

あのふわふわの食パン自慢だった小さなパン屋さんも、

魚がぴかぴか光っていた小さな魚屋さんも、

おばさん二人で切り盛りしていた小さな八百屋さんも、

ダイエット中は串カツにお世話になった小さな豆腐屋さんも、

とっておきの時に立ち寄った小さなフランス菓子屋さんも、

それから、ずっとあると信じていたあの角の銭湯も、

みんないつしか閉店してしまったから、

このコロナショックで個人商店はとても大変だと思うけれど

明日も来年も再来年も、その味に会いたくて、心ばかりですが、応援。

変な話で、

テレワークになってやっと、

そんな地元の商店がやっている時間に、

地元で買い物ができるようになりました。

通勤していたら、いつも地元の小さな店は閉まった後に帰ってきて

コンビニくらいしか、開いていなかったんだもの。

 

こんな小さなことも、

いつか風化してしまうのだろうかと、

あるはずの未来を想って、

徒然なるものを綴っています。