夜明けを待ちながら

自宅待機中

ジェットのアクセサリーは持ってない

すっかり、BBCの中継をずうっと見続けてしまった。

セントジョージチャペルに

棺が、セリで下がっていったのが衝撃すぎて

ついつい、ブログに残したくなった。

 

棺を8人の兵が担ぎ上げて、

その上の王冠と王笏と宝珠が落ちないか(留め具は見えたにしても)ハラハラした。

 

そして王族が徒歩で、その棺の後をロンドン中パレードしていくのも忘れられないと思う。

何人の兵隊がロンドンに集まったんだろう、

英国の、というか

エリザベス女王の威厳をこれでもかと感じる時間。

 

イギリスのティーポットでミルクティーを淹れて

イギリスのお菓子を食べながら、

厳かな式を見た、

たまたま日本のカレンダーがお休みだった夜。

 

カメラが、ずっと飽きのこない確かなカメラワークで(十字型の教会の天井から吊るしたカメラとか天才)

パレード、そして最後の教会までぬかりなくて、日本の皇室行事とかも今後カメラワーク頑張ってほしいなあ。

 

いつかまた、

英国に行きたいな。

私に劇場の魅力を教えてくれた、

小さな島の、豊かな国。

 

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最後、女性アナウンサーの一言で、またパディントンのあの動画を見たくなったなあ。

thank you, for everything.

 

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そして。

今日の大仕事が終わった後の、すべての関係者たちが、ほっと座ってお酒を飲むところを、なんだか見てみたい気持ちなのです。