夜明けを待ちながら

自宅待機中

小林賢太郎さん大好きです

今日はたまたま、
夜ふかししてたら4時頃になっていて
さぁ寝ようかと思った矢先
トレンドに、
見覚えのあるごっこ遊びの字面。
私の好きな人の、大昔のネタだ。
コアなファンしか覚えてないような。

なるほど、ここで蒸し返すのかと
叩くホコリを探し出す人々の熱心さに舌を巻くくらいだった。
もちろん、
そのワードはたとえ反語としてのブラックジョークだとしても
不快に思う人がいることは容易く想像でき、
だからこそ、敬愛する彼のその後の持ちネタになることもなかったわけだけれど
とはいえ公の場で一度発表してしまったものは
覆せない事実になる。

昼前に解任。
その数時間後に、ご本人からの声明が出る。
その声明の、まごうことなき、彼らしさに
まだまだ、ずっと好きでいられると
安心する。

あの人やあの人やあの人がいなくなって
沈みゆく船で誰かが、舵を取らねばならなくて
それでも舵を取ると決めたのは、最後はあの人だろう
今回のニュースで、彼の名前イコールよろしくない印象が紐付いてしまった大衆もいると思う

だけど、
ちょっとでも「どんなもんだ」と公式動画を見たひとが、
あなたの動画をさらに探してしまうような、
気づいたらつい、
私のように公式動画をみながら寝落ちしてしまうような
あなたの虜になってしまったら、いいのにと、願います。


私はずっと大好きです。

ずうっと、ずっと大好きです。